ハイハイ練習のすゝめ
昨日はうつ伏せ練習について紹介したので、今日はハイハイ練習について紹介したいと思います。
我が家のベビたんは、足の力が強いのか、生後1ヶ月の時点で、肩抱っこをしてると足をつっぱり、つかまり立ちのような格好になっていました。
なので、この子はハイハイせずにそのまま歩き出すんじゃ無いか?
と、親に話していたところ、
ハイハイなしに歩き出すのはやめた方が良い、との事。
理由は、
1.ハイハイ自体が体の体幹や背筋、肩の筋肉をつけるのにとても良い訓練になる。
昨日のブログにも書いた通り、脳の発達にも良いそうです。
2.ハイハイ無しに歩くと、転んだ時に上手に受け身が取れず危険度が増す。
3.ハイハイで足腰の筋肉鍛えてから立ち歩きす事でガニ股にならない。
らしい...
保育園で働く義理姉も同じ事を言っていました。
ほんまかいな?
とゆうのが気になったので、軽く調べてみたところ、
赤ちゃんのうち、40人に1人(2.5%)はハイハイせずに歩き出し、そうした赤ちゃんはシャッフリング・ベイビーと言われるそうです。
だだし、そうした赤ちゃんの成長を追跡調査しても、ハイハイした赤ちゃんと何ら違いないそうなので、気にする必要はないとの事。
...やっぱり単なる迷信?笑
そんな話だと元も子もないですが、単純にハイハイする赤ちゃんが可愛いですし、我が家はハイハイも出来たらさせたいね!とゆう方針に落ち着きました。
しかし、ハイハイをいつからしてくれるか、突然つかまり立ちはしないか、と言うのは、ベビたんのみぞ知る。
意識だけの問題か?
と思っていたのですが、こちらもやはり幼児教室ベビーパークの体験レッスンで、あっさり、
「さぁ、次はハイハイの練習です!」
と。
ハイハイ練習を学ぶ事が出来ました。
聞いた瞬間、耳ダンボ!笑
ハイハイにも練習が必要なんて知らなかった〜!!赤ちゃんは勝手にハイハイするものと思っていました。
しかし、事実、ハイハイをせずに歩き出す赤ちゃんがいるとゆう事は、赤ちゃんが自然にハイハイをするとは限らないとゆう事ですよね。
早ければ良いものではないですし、前述の通りハイハイをせずに歩いたって何にも問題はないですが。
ものは試し、と、ハイハイ練習もしてみる事に。
何とゆうか、赤ちゃんとの遊びの一環くらいな感覚が近いでしょうか??
ハイハイ練習もやり方は簡単です。
うつ伏せ練習と同様、赤ちゃんが埋もれないような堅めのシートの上にタオルケットをしきます。
(ハイハイはうつ伏せ練習より広さが必要なので、我が家では、普通にベッドの上でやってみました)
その上に赤ちゃんをうつ伏せに寝かせ、足を曲げた状態で、足の裏を手で支えてあげます。
そうすると、赤ちゃんが足を伸ばす時に、前進して前にずりずりと進む事が出来ます。
これが出来るとずり這い。
更に前の手で体を支えて前進すればハイハイになります。
加えて、好きなおもちゃを置いておくとそこを目指しやすくなるそうです。
我が家のベビたんの場合、
2、3回で自分で前進出来る様になり、獲物(寅年娘だけに)のキリンさんをターゲットに置くと、そこまで一人でずりずり前進。
この獲物を狙う虎年娘の眼光がかわゆいのですが、個人情報保護のためマスキング。
ほ〜ら、獲物のキリンさんだよ〜(笑)
ズリズリ。
かぷっ!
こうして寅年娘は、虎顔負けのハンターになりました。
そして、彼女の後にはヨーダ(ヨダレ)の跡が。
...やっぱりタオルケットくらいは敷きましょう...。