コンサルママの妊活育児日記

37歳でアプリ婚、39歳で凍結受精卵から長女を出産、全力ダッシュの日々

認可保育園、年度途中入園の場合のスケジュール詳細

本日で保育園通園3日目。

今のところ、トラブルも無く、夜泣きも無く、我が家のベビたんは楽しそうに保育園に通っています😊

0歳3ヶ月からの保育園入園ということで色々と心配もありましたが、一安心。

 

さて、先日から整理しようと思っていた5月入園の場合のスケジュール詳細を整理してみました。

 

 

保活って、いつ何をしたら良いか分からなかったりしたので、参考になるかなと。

それぞれのイベントに関して、我が家の場合の状況を紹介します。

 

①保育園見学

・我が家の場合、結局妊娠中は動けず、産後2ヶ月〜3ヶ月で認可外の保育園2ヶ所だけ見学しました。

・見学に当たっては事前に電話予約が必要で、15時〜のお昼寝の時間等、保育園に都合の良い時間が指定されます。見学は1回目だけ夫婦で、2回目は一人で行っています。

・結果的に認可保育園に決まってしまいましたが、0歳児の保育園での過ごし方や、必要な手続き、準備に関するイメージアップになったので、見学の価値はありました。

・ちなみに、保育園選定にあたっては、認可、認可外の保育園をネットで調べてエクセルに整理して条件(家からの距離、0歳児受入可否、保育時間)の合う保育園をピックアップしています。

 

②書類準備

・市区町村の役所で、必要な書類や申込手続きが整理された書類一式を貰うことが出来ます。

・特に注意が必要なのは”就労状況証明書”で、会社勤務の方は会社に発行してもらう必要があり、繁忙期は2-3週間かかったりするので、早めに準備する事をお勧めします。

・また、個人事業主で申告する方は直近の確定申告書類の提出がないと減点となったりするのできちんと申告し、準備しておく方が良いでしょう。

 

③保育園決定の連絡

・我が家の場合、4月の申込締切から3日後に保育園決定の連絡がきました。

・保育園と自治体の両方から連絡をいただき、その場で面談日を調整。

 

④面談

・必要書類を準備して保育園に伺いました。

・面談といっても認可保育園の場合は特に選考がある訳ではなく、入園までの準備やスケジュールを調整する感じでした。

・勿論、面談の結果希望に合わない等問題があれば、辞退する事も可能。

・我が家の場合、想定外だったのは、搾母乳NGと、哺乳瓶がプラスチック指定(ガラスの哺乳瓶しか持っていなかったので、新たに買う必要があった)という事くらいで大きな問題にはなりませんでしたが、可能であれば申し込む予定の保育園は事前見学に行った方が良さそうです。

 

⑤荷物準備

・我が家の場合、保育園から指定された荷物は以下の通り。

 -通園バッグ1個

 -バスタオル2枚

 -フェイスタオル2枚

 -タオルケット1枚

 -プラスチックの哺乳瓶1本

・その他、毎日の着替えとして

 -靴下2-3枚

 -着ている服に加えて下着と上着を1セット

・毎月の消耗品として

 -おむつ1袋

 -ティッシュ1箱

*消耗品意外は全ての持ち物に名前を記載する必要あり。シャチハタのスタンプとお名前シールを準備しておくと便利です。

*おむつ一枚一枚名前を書かなければいけない保育園もあるそうですが、うちの保育園はそういう事がなかったの良かったです。毎月となると苦行ですよね...。

 

⑥保育園へ荷物預け

・事前に預ける日時を電話で調整し、⑤で準備した荷物を預けに行きました。

 

⑦健康診断

自治体から健康診断受診の案内が来るので、それに従って指定の医療機関で受診します。

・病院に電話予約をし、診断書を書いて頂いて完了。認可の場合、診断料は無料。

・我が家の場合、直前に3ヶ月検診と予防接種を受けていたので、問診だけですぐ発行していただく事ができました。(むしろ、一緒に受ければ良かった)

 

⑧慣らし保育

自治体や申し込んでいる保育時間によって異なると思いますが、我が家の場合、以下のステップで慣らし保育を行いました。

 -2時間預かり(9-11時) 3日間

 -4時間預かり(9-13時) 3日間

 -6時間預かり(9-15時) 3日間

・ちなみに、5月スタートだったのでGW期間中は避けて、5月9日からスタート(それで良いですか?と事前に聞かれたので良いですと)

・また、慣らし保育の間の欠席や遅刻早退も問題無いようです。

・ただし、赤ちゃんが慣れない等何か問題があれば慣らし保育の期間延長等もあるのだとか。

 

こうしてみると、なかなか大変なイベントですね...。

 

これから保活される方々の参考に、少しでもなれたら嬉しいです😃

 

それでは、また明日♪