上咽頭炎、後鼻漏で苦しむ方必見!低周波治療器を使って症状改善が出来るかも!
昨日のブログに引き続き、上咽頭炎の治療についてです。
私は昨年2021年6月頃から上咽頭炎になり(当時は副鼻腔炎だと思っていました)約1年の治療を経て、症状を改善してきた39歳のママです。
同様に上咽頭炎に苦しむ方の参考になればと、私の治療に関する記録を紹介します。
昨日のブログ↓↓
昨日の説明通り、治療を重ねてきたみちこですが、劇的に症状が改善したのは、
・耳鼻専門の鍼灸による首凝りの解消
・低周波治療器による手足の凝りの解消
のおかげでした。
低周波治療器による治療は、完全に独自に考えて生み出したものですが、
手足のに鍼を刺し、首凝りの解消をする鍼灸の手法を見て、低周波治療器で手足の凝りを解消しても良いのでは??
と思い、鍼灸で鍼を刺してもらった部分に後日電気を当ててみたら、鍼灸同様に鼻がすっきりして、後鼻漏の症状が落ち着いたのです!
(完全独自で編み出した技なので、医学的根拠のあるものではない点ご留意下さい)
ちなみに、耳鼻専門の鍼灸は、私はこちらに通っていました。
ゆっくりではありますが、着実に効果がありました。感謝です。(涙)
東洋医療凄い✨✨
さて、勿体ぶらずに、私がどのように低周波治療器を活用して上咽頭炎(後鼻漏)を改善したかを紹介しますと、
低周波治療器を下の絵の1〜6の部分にあてるだけ。左右どちらにあてるかは、その時気になる鼻の側を優先しつつ、余裕が有れば全部の箇所にあています。
凝っている場合には若干痛かったりするので、そんな時は、15分の一サイクル終了のちにもう15分あてて、トータル30分電気治療をします。
実際にどんな感じでシートを貼っているかと言うと、
①小指の付け根
② 人差し指と中指の間
③手首
はまとめて、
④肘の先
⑤、足首の外側
⑥足首の外側
といった感じで治療器のシート部分を貼っていました。
電気を流すと凝っている部分は痛くて分かるので、貼って電気を流してみながら微調整してみると良いかも知れません。
皆様の不調が解消されるお役に立てたのであれば幸いです!
我が家のベビたんは、いよいよ保育標準時間で18時まで保育園で過ごす様になりました。
今日は、さっきまで2時間くらい夜泣きで大暴れ😂
あまり泣かない子だったので、これまでそれほど夜泣きで苦労した事が無かったのですが...こ.れ.は...大変だ💦
それでは、また明日!おやすみなさい😴
↓↓<後日追記>↓↓
先日針灸ルーム岳さんで治療を受けた所、患者さんが増えすぎて予約が取りにくい状況になっているそうでした...
そんな私も、初回受診時、一刻も早く治療を受けたい状況だったのにも関わらず、3週間も待たされたりしました。
なかなか予約の取れない方、病院から遠い方で上咽頭炎で苦しんでいる方もいらっしゃるかと思いますので、
鍼灸ルーム岳さんがYouTubeで上咽頭炎や後鼻漏に効くストレッチなどを紹介していると教えて頂いたので、以下参考に動画を貼り付けておきますね♪
上咽頭炎には様々な症状があるようで、
・上咽頭がヒリヒリする
・後鼻漏
・味がする、しない
・匂いがしない
・全身倦怠感
などなど。
もし、原因不明の不調があれば、上咽頭炎を疑っても良いかも知れませんね。