生後3ヶ月15日で寝返、寝返対策していて良かった…
つい2日前、生後3ヶ月15日で我が家のベビたんは寝返りをしました。
以降、隙を見ては勝手に寝返り...。
アンド、そのままずりずり前進。
人類の成長欲求って凄いですね😂
あう〜うぉ〜っバタンと、柔道の練習ばりに励んでいます。
そのうちすぐにハイハイもし始めそうな...。
こちらは、今朝、あうわ〜って言いながら頑張っているベビたんの様子。
進撃のベビたんです。
ところで、皆様、乳幼児のうつ伏せや寝返りって怖いイメージないですか??
うつ伏せで息が出来ずそのまま死亡...とか。
寝返りして高いところから落ちて怪我する...とか。
高いところから落ちるのは、ソファなどガードのない場所に置かないことで対策できますが、
うつ伏せで窒息って、どうにもできないじゃん!!
と、ベビたんのうつ伏せを怖がっていたのですが、先日、幼児教室ベビーパークの無料体験レッスンで、3ヶ月過ぎたら積極的にうつ伏せの練習をさせましょう!
と教わり、
驚き!!
え?うつ伏せって危ないんじゃ無いの?😳
実は、うつ伏せで赤ちゃんの体幹を鍛える事ができて、その結果、脳にも良い刺激にがあるんだとか。
うつ伏せを練習する事で、ハイハイの練習にもなるようです。
危ないのは、まだ自力で首を動かせない赤ちゃんがうつ伏せになった状態で鼻や口を塞がれて息が出来ない事であって、うつ伏せそのものでは無かったんですね💦
みちこは完全に混同していました。
むしろ、万が一赤ちゃんが一人で寝返りしてしまった時に、自分で首を持ち上げて気道を確保できるように、うつ伏せの練習はしておいた方が良さそうです。
そんな経緯もあり、実は、我が家では生後3ヶ月過ぎから、一日一回うつ伏せ練習をしていました。
やり方は簡単!
赤ちゃんが埋もれないような硬めのシートの上にタオルケットをしきます。
(我が家はベビーベッド用のマットレスの上におねしょ用のシートを使用)
タオルケット等をしくのは、赤ちゃんのよだれでマットレスが汚れるのを防ぐため。
その上に赤ちゃんをうつ伏せにして寝かせます。
少し様子を見て、自分で気道確保する事が出来なそうなら、顔を横に向けてあげるなどサポートしつつ、ひたすら見守ります。
(注意: うつ伏せ練習は、必ずママか信頼できる大人が見ている時にして下さい)
すると、赤ちゃんが自力で顔を持ち上げようとしたり前進しようとします。
練習し始めは、辛くなると「わ〜あ〜!!」と泣き出すので、そしたらおしまい。
抱っこしてなでなでして安心させてあげます。
我が家では、ベビたんの意志を尊重して、そのまま前進なり回転なり好きなようにさせつつ、
無理をさせないよう、苦しそうに見えたらすぐに抱っこして救出するようにしていました。
目安は苦しそうに大きな声を出したら。
泣き出すまでは練習しないようにしていました。
効果があるかは分かりませんが、大きな声を出せば助けてもらえると学習してくれるように。
万が一、一人でいる時にうつ伏せになって苦しければすぐに助けを呼べるようになっていれば、少しは安心です。
幼児期からのAsk for help訓練。笑
結果的に、我が家のベビたんは、先日早朝私の目の前で記念すべき初(多分...)寝返りをうったのですが、
私が助けなくても自分で顔を持ち上げて、ドヤ顔でした。笑
親の心配なんて知りもせず、ベビたんはベビたんなりに、この世界での成長を楽しんでいるようです。
それにしても、本当うつ伏せ練習しておいて良かった〜😂(みちこはやる事雑で大胆なのですが、意外と心配症です)