コンサルママの妊活育児日記

37歳でアプリ婚、39歳で凍結受精卵から長女を出産、全力ダッシュの日々

2022★水天宮でお宮参り→今半でお食い初め〜当日&反省編〜

さて、昨日に続いて今日はお宮参り&お食い初めについて、当日の様子と感想・反省をご紹介したいと思います。

omichiko.hatenablog.com

今回、我が家では、生後4ヶ月のタイミングで、お宮参りとお食い初めを一緒に実施。

夫婦に加え、両家両親を招待して、無事に生後4ヶ月を迎えることができたことをのお祝いしました。

 

当日の流れは、以下の通り。

 

8時 着付け@自宅
10時 自宅出発
11時 水天宮着
   →お宮参り予約

   →写真撮影
   →お宮参り 15分
13時 今半にてお食い初め、昼食
15時 解散!

 

かなり余裕を持ったスケジュールにしたのですが、道に迷ったり、途中で授乳したり...等など、丁度良い感じでした。

余裕を持ったスケジュールが大切です。

 

[8:00 着付]

・くらしのマーケットでお願いした着付け師さんが自宅に到着。

・一週間前に予約をし、事前に持ち物今の髪の長さや希望のヘアセットなどをメッセージでやり取りしていました。

・襟の芯などが入っていない、伊達えりがついていないなどの準備不足があったのですが、その場でささっと対応してくださり、時間通りに完了。(着付け師さん、その節は素晴らしい着付けありがとうございました♡)

curama.jp

 

[11:00 水天宮でお宮参り]

水天宮に到着し、立体駐車場に車を停めて境内へ。平日のせいか駐車場はスカスカでした。アクセスも良いですし、電車で来る方の方が多いのかも知れませんね。

境内まではエレベーターがあり、ベビーカーでも問題無しのバリアフリー構造。

まずはお参り。この写真だと分かりにくいですが、ビル街の中にそびえるお社という感じ。

2階の受付で初宮参りを予約。平日は待ちなしで、30分後にはご祈祷予約できる感じでした。当日はなかなかの暑さでしたが、待合室はエアコンが効いていて快適。

待合室には、授乳室もおしめ台もあります。ただおしめ台は女性用トイレの中のみのようでした。

待合室で待っている間に、スタッフの方がのしめを着せ付けて下さるサービスも。もう一組ご家族がやはりご両親といらしていましたが、赤ちゃんを抱っこしたお婆様がのしめを着用されていました。

時間になり、ご祈祷へ。待合室からスロープを通って移動できました。中は写真撮影NG、携帯の電源をオフにします。

巫女さん?が現れて、2家族一緒にお祈りをしてくださいました。お祈りの中に名前も入れて、なんだか不思議な嬉しさが込み上げます。

お祈りは、「ベビたんのぉ〜...むにゃむにゃむにゃ...」的な感じ(笑)

改めて、ここまで母子共に無事にこれた事に感謝。

神聖な雰囲気に、ベビたんも不思議な顔で巫女さんを眺めていました。(カワイイ)

 

初穂料1万円で、ご祈祷に加え、お札なども貰えました。

 

お札

御神酒

ハンカチにお守り

意外と可愛くてテンション上がります😆✨

 

その後、待合室で時間を潰し、今半までは歩いて移動しました。ベビーカーも持ってきていたのですが、車まで戻るのも面倒くさかったので、そのまま抱っこで移動。

 

[13:00 人形町今半でお食い初め]

10分ほどで人形町今半に到着。個室は2階だったので、やや急な階段で2階に移動します。6人でもゆったり座れるような広めの個室。

飲み物を注文すると、早速お食い初め膳が運ばれてきます。

こちらが、人形町今半のお食い初め膳。

お食い初めのやり方が書いた紙を頂けるので、それに沿って儀式を行いました。

それぞれ順番に3回ずつ赤ちゃんが食べる真似をしてあげる感じです。

勿論、赤ちゃんが実際に食べる事はできないので、残った食事は、家族で分けていただきます。鯛を分けるのはなかなか大変そうだったので、お持ち帰りする事にしました。一度お皿を下げて専用の箱に入れて頂く事ができます。

お食い初めの儀式が終わる頃、大人に食事が運ばれてきます。

4950円のコースでもかなりのボリューム。

仲居さんが2名ついてすき焼きを作って下さいます。お味は...もちろん最高♡♡

満足に食べて帰る頃、お食い初め膳で出てきた石をお土産で頂く事ができました。

丈夫な歯茎が育つように、との事。

包んでもらった鯛も一緒に持ち帰り。夜、晩御飯で頂きましたが、これも意外と美味しかった♡♡

という事で、帰ってからも楽しい思った以上に満足のイベントでした♡♡

両家両親もとても楽しかった、美味しかったと大満足。ベビたんも、何のことやらっ??て感じだったと思いますが、面白い経験ができたのか、終始テンション高めでした☺️

 

さて、気持ちは感無量という感じですが、これから行う方向けに、最後に反省点も記載します。

 

<反省>

・写真撮影を侮っていたのですが、赤ちゃんや荷物を抱えての撮影はなかなか困難でした。なんと、ちゃんとした家族3人の写真を撮り忘れる事態...(パパがカメラマンなら当然といえば当然の結果...)できれば、カメラマンさんを雇ったり、写真館を予約して記念撮影をした方が良いかも知れません。

・赤ちゃんののしめは、後で写真を見るとあって良かったなと思うものの、使うのは一瞬でした。映え写真を撮るならあった方が良いかも、という感じです。

・着物で授乳は問題ないはずで、やり方などもネットを調べれば見つかりますが、実際にはかなり難しいので、ミルク等を持って行った方が良さそうです。我が家も搾母乳を70ml*3回分持って行っていき使い切りました。胸も張ってしまうので、授乳している方にとっては着物でお宮参り&お食い初めは結構チャレンジングかも知れません。(みちこは無茶をするタイプです)

・いらなかったかも...なのは小物でした。意識的に写真撮影の時に持ち出すなどしないと、ほぼ使わずに終了になるかと思います。強いて、スタイくらいはあっても良いかも。

 

以上、これからやろうとする方の参考になれば嬉しいです😆

 

それではまた。