コンサルママの妊活育児日記

37歳でアプリ婚、39歳で凍結受精卵から長女を出産、全力ダッシュの日々

私周辺のアラフォー女性が出産ラッシュな理由

2021年の日本の出生数は84万人。

2020年と比較すると約3万人(3.4%)減らしいです。

 

6年連続で過去最少を更新...💦

 

そんな中、私の周りのアラフォー女子は完全に出産ラッシュ。

 

仲良しの友達5人組のうち4人が寅年の子供を出産または出産予定です。

 

加えて幼馴染も1人妊娠中。

 

おめでたい話が続くのは喜ばしい事。2022年は出生数下げ止まらないかな?!と、期待したりして❤️

 

ところで、なぜこんなに出産ラッシュなのかと言うと...。

 

しかも、しかも、30代後半の、

 

一周期当たりの妊娠率8.3%

1年間頑張っても65%とゆう難関で...

(夫婦で忙しく仕事もしながら、真面目に1年間妊活絶えず続けるのは大変)

 

その答えは、不妊治療をしたからです。

 

自己紹介でも書いた通り、私たち夫婦は婚約時点で受精卵を凍結したのですが、

 

今年出産する友達5人全員、結果的に不妊治療、しかも、体外受精または顕微受精の生殖補助医療によって妊娠をしています。

 

現代技術に感謝です。

 

ところで、皆様、不妊治療って抵抗ありますか?

 

しかも、体外受精とかだとなおさら??

 

実は、みちこは理系で、大学時代バイオもかじった事があったので、体外受精には興味がありました。

 

むしろ、漫画GTOに登場するIQ200の天才女子高生神崎麗美に憧れ(笑)

 

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彼女が試験管ベビーとゆう設定から、体外受精に憧れすらあったりして...

 

旦那さんもハイテク好きな事から、2人で意気揚々と体外受精に臨みました。

 

しかし、一般的には抵抗があるケースもあるようで。

 

仲良し5人組に、

 

「受精卵凍結した!!✨✨」

 

と話した時、

 

A子うつむき、

B子は拒否反応を示し、

興味を持ったのはC子だけ。

 

実は、A子は既に不妊治療を始めていたのですが、うしろめたかったらしく、私たちには隠していたようでした。

 

幼馴染に至っては、久しぶりに会った時、2年間の不妊の結果、鬱になり、宗教や占いにのめり込んでいた事態。

 

不妊治療は全く考えていませんでした。

 

それこそ、私が驚いて、

「我が家はもう受精卵凍結したよ!!」

 

と話した事がきっかけで、

 

不妊治療とゆう選択肢に気づく事ができたらしいです。

 

今でもめちゃくちゃ感謝されていて、妊娠して幸せそうな彼女を見ると、こうゆうカミングアウトって実は重要?

 

と思う今日この頃。

 

特に、私たちより少し上の年代だと、不妊治療は更に選択肢として選びにくかったようで、

 

職場の50代の女性の先輩は、

 

自然に妊娠出来ないのは、自分のDNAを後世に残してはいけないとゆう自然の選択だと思っていた。

 

と言っていました。

 

だから、不妊治療はすべきではないと思ったそうで...。

 

そんな事考えた事もなかったので、驚き、

 

大好きな先輩だったので、少し寂しい気持ちになったりもしていました。

 

それこそ、とっても優秀な先輩なので、彼女のDNAこそ残すべきだと私なんかは思ってしまいます。

 

勿論、それぞれの考え方や価値観がありますし、

 

子供を産むことばかりが人生ではないですが、

 

少しでも子供が欲しいと思うのであれば、

 

なかなか子供が出来ずに悩んでいるのであれば、

 

自分が高齢で妊娠出産のリミットが近いと感じているのであれば、

 

是非、一度、不妊治療とゆう選択肢を検討してみてもよいのではないかと思います。

不妊治療の病院のまわしものではないです😅)

 

今は、良い不妊治療の病院も増えてきているようで、

 

今回紹介した友人は、私と同じクリニックに通っていた1人以外、全員違うクリニックですが、ステップや手法は違えど、結果的にみんな妊娠できました。

 

アラフォー女子にとって、妊活は時間との勝負!

 

このブログを見て、前に進める人が1人でもいたら嬉しいです😊